白山市議会 2021-09-10 09月10日-04号
今年、石川県砂防協会会長に就任されました山田市長が、主催者を代表し、挨拶されました。その中で、手取川上流域の中ノ川の仙人谷の土砂崩壊の対応や広瀬町地内の土砂災害など、白山市の現状を説明し、砂防事業の必要性を説明するとともに、国土交通省の砂防事業に期待をされました。 講演会の講師は、国土交通省水管理国土保全局砂防部長を7月1日にちょうど退任された今井一之さんでありました。
今年、石川県砂防協会会長に就任されました山田市長が、主催者を代表し、挨拶されました。その中で、手取川上流域の中ノ川の仙人谷の土砂崩壊の対応や広瀬町地内の土砂災害など、白山市の現状を説明し、砂防事業の必要性を説明するとともに、国土交通省の砂防事業に期待をされました。 講演会の講師は、国土交通省水管理国土保全局砂防部長を7月1日にちょうど退任された今井一之さんでありました。
いずれにいたしましても、本市ではこれまでも全国治水砂防協会、金沢開発協議会を通じ、国や県に対し土砂災害防止対策の整備促進の要望活動を積極的に行ってきたところであり、予算の安定的な確保、土砂災害防止対策の着実な実施につながるものと考えています。 金沢職人大学校のことについて何点かお尋ねがございました。
私は土砂災害、いわゆる災害については、私も石川県の砂防協会の会長をやっておりまして、特に責任がございます。一番心配をいたしております。何とか正直な話、任期中は災害のないようにということを本当に真に思います。 夜眠っておっても、夢によく出ます。
ただ、私は石川県の砂防協会の会長もやっておりまして、そういう中で、砂防事業の中にこの間伐材の処理についての費用が出せないか、この事業を砂防協会で何とか処理できないか、こういうことも今検討いたしておるところでございまして、そういう面も御理解いただきまして、ぜひとも鋭意森林整備等について考えていきたいというふうに思っております。
最後にあります土砂災害ハザードマップの作成については、建設部長より答弁させますが、私も石川県の砂防協会の会長もやっておりまして、土砂災害については非常に私も関心もあり、特に合併した山ろく地帯を抱えておる白山市であります。やはりできるだけ災害のないようにこれからも努力する必要があるというふうに思っております。
それから山ろくにおいては、やっぱり豪雨がありますと、土砂崩れとかそうしたことが現実に起きておりますので、こうした治山、治水、こういうふうなものに対しても、石川県の砂防協会会長もやっておりますので、対応していきたいと、こんなふうに思っております。そういう面で、皆さんの心配のないようなことになるような方向で努力することをまずお誓いしたいと思います。